『年の瀬に思うこと』

今年もあと1ヶ月を切りました。

年の瀬を控え本格期な冬を迎えようとしている今日この頃、色々あったこの1年を気持ちよく締めくくりたい思いがある中、大概のニュースも聞き流せる”事なかれ主義”の私でも、NHKの受信料合憲のニュースは身近な問題でもあり、なんだかモヤモヤと憂鬱な気分になりました。

テレビが珍しい時代はそれで良かったのかも知れませんが、観る観ないはともかくテレビが当たり前に各家庭にある今、テレビを置いてるなら支払う義務があるという乱暴な言い分、いくら”法律で決まってるから”と大義名分とばかりに振りかざされてもてんで納得がいきません。

受信料を払っている人も払ってない人も、あの手この手を使って受信料を徴収に来る人も、どこか腑に落ちない感情を抱いていると想像します。
この半分税金のような性格をもった受信料で私腹を肥やしている人達以外、すべての国民が納得がいってないであろう法律なんてそれはもはや破綻しており、精神衛生上においても一日も早く見直すべきだと思います。

こんな高ぶった感情を抑えるべく、
今年も『ゆく年くる年』を観て心穏やかに年を越したいと思います。
「…観てるやん!!」

今月17日(日)14時より『もくれんクリスマス会』を催します。

『劉福君長崎二胡サークル』による二胡の演奏がありますのでご期待ください(^o^)

今年9月敬老会での演奏予定が台風の影響で中止になってしまい、今回再度お願いして来て頂くことになりました。
二胡の音色を聴いて(聴いたことがないのでわかりませんが)今年を締めくくりましょう!!
ご家族の来所を心よりお待ちしております。

今度こそ天気に恵まれますように☆彡

今年最後のもくれん便りができました。是非ご覧くださいませ(^^)